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クオリアートがフランスで大人気のアートフェアを案内しています。
作品を売りたい、市場を開拓したい、海外で実力を試してみたい、芸術の都フランス・パリで活動したいというアーティストにはぴったりだと思います。

どのようなアートフェアかというと、コンテンポラリーアート・グランドマーケットというものです。1994年よりフランス国内各地で毎年開催されているアートフェアで、プロやアマを問わずさまざまな芸術分野で活躍するアーティストに、幅広く多くの人たちとの出会いをもたらし、活躍できる場を提供したいという創設者の熱意によって、このアートで毎年ヨーロッパ各国、アメリカ、アジアから多数のアーティストが出展しているのです。

長年の開催実績を誇る主催者が、テレビやラジオ、新聞などの取材班、ギャラリー、コレクター、ジャーナリスト、美術関係企業、公共文化施設などに向けて、約8,000~18,000部のパンフレットを配布し、積極的に広報宣伝活動を行っているのです。だから、フランス全土での認知度が高くて集客力も抜群というわけなんですね。
入場料は有料なので、多くの来場客に購買欲がある、そしてフランスでのデビュー、活動のチャンスに恵まれやすいことも大きな特徴のひとつだと、クオリアートはいいます。アーティストの創作活動を発展させるために、作品の売買による収益は100パーセントアーティストに還元されるというのが、このアートフェアの魅力です。
ほかにも、多くの人との出会いや学びを通じて、創作活動の刺激を得るという手応えを実感することができるのではということです。

自分の作品を観てもらうことができる場がある、しかも購入意欲が高い人が集まるから更に宣伝になる、そのままフランスでのデビューも夢ではないんですね。

この展示会に出展された方の感想がクオリアートのホームページに掲載されているので、一部紹介させてください。
このアートフェアは、「絵を売る」ということだけに焦点を置いたちょっと殺伐とした展示会ではなくて、見る方も出す方ものんびりした気持ちで参加することができるイベントだという話を聞いたということで、この方はその「殺伐としたアートフェア」を知らないので比較はできないのですが、納得ができたとのことです。
絵を売ることや名前を売るということは、それはすごく大事なことなんだなということはわかっているが、次の制作意欲へ繋がるのは本当にこのようなイベントなのではないかと思ったとのことです。
作品が売れるということは嬉しいことですが、クオリアートではそれ以上に自分の作品を通して多くの人達と繋がり、アートを通じて多くのことを感じ、学べるのです。

株式会社クオリアート
http://www.qualiart.co.jp/

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