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石川県内にある介護施設のうち、特に入居者からの支持を集めている清泉の宿。今回は、同グループが運営する施設のなかでも、特色のある2つの施設についてご紹介します。

■金沢駅で見かけるポスターの秘密
JR金沢駅1・2番ホームにある、爽やかな青空が印象的な「清泉の宿 泉本町 あんず館」と「能登 清水の里 穴水」のポスター。実は、住宅型有料老人ホームと、高齢者向け賃貸住宅の広告です。ここからは、それぞれの施設について見てみましょう。

■金沢市内の住宅型有料老人ホーム
「清泉の宿 泉本町 あんず館」は、金沢市泉本町にある住宅型有料老人ホームで、66室の部屋は最大70人が入居可能。平成17年に設立し、これまでに多くの方が入居しました。施設は金沢駅や国道157号線からも近く、アクセス環境は良好。プライベートが確保されたユニットバスや地元の能登ヒバを使用した大浴場、トレーニング設備の充実した機能訓練室など、施設機能が充実しています。

■穴水町の風光明媚な賃貸住宅
「能登 清水の里 穴水」は、穴水町にある高齢者向け賃貸住宅です。元々廃校になった小学校跡だったのですが、清水の宿代表取締役を務める森口邦光氏の提案で、モダンな雰囲気の建物に変身しました。施設内では農園の運営も行っており、入居している高齢者は、適度な運動としても楽しんでいるようです。なお、機能訓練機器や椅子はスタッフが手作りし、入居者様の機能訓練に役立てています。

北陸3県を中心に、全国からの入居者を歓迎している清泉の宿。入居者様のことを考え、「安心と快適な生活空間を提供します!」という合言葉のもと、施設の整備に力を入れています。また、そこで働く人たちも笑顔と思いやりにあふれているので、老人ホームへの入居を検討中という方は、ぜひとも選択肢に入れてみましょう。

清泉の宿
http://www.seisen-dayservice.jp/

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